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室井滋さんは俳優だけでなく、ナレーション、著作家など多彩な顔を持つことで有名ですね。
でも、タオルが好き過ぎて「名誉タオルソムリエ」だったことをご存じの方は少ないのではないでしょうか。
今回は、そんな室井滋さんのタオル好きにピントを当てて調査してみました。
室井滋は富山【美肌】シルクタオルを愛用!名誉タオルソムリエだった
室井滋のプロフィール
名前 | 室井 滋(むろい しげる) |
本名 | 室井 滋(むろい しげる) |
生年月日 | 1958年(昭和33年)10月22日 |
年齢 | 65歳(2024年5月現在) |
血液型 | O型 |
身長 | 160cm |
出身地 | 富山県 |
デビュー | 1981年映画「風の歌を聴け」でデビュー |
所属事務所 | ホットロード |
資格 | 一級小型船舶免許 |
メディア | ホームページ , instagram , X , Youtube |
室井滋さんは、「女優」だけにとどまらず「著作家」「絵本作家」「ナレーション」「エッセイスト」と幅広いステージで活躍されています。
さらに、「しげちゃん一座」という絵本の読み聞かせと音楽を融合させた一座を率いて様々な場所でライブをおこなっています。
室井滋はシルクタオルにどハマり中!
室井滋のタオル好きは子供のころから
室井滋さんが子供の頃から大好きだったのがタオルだそうです。
普段から身の回り20cm四方にタオルやハンカチが無いと落ち着かないとか。
自宅の脱衣所にはサウナのようにバスタオルやフェイスタオルなど沢山のタオルが並んであります。
子供の頃からの夢だったとか。
どんなことでも、子供のころからの夢を叶えるって素晴らしいですね!
室井滋は城端絹のシルクタオルがお気に入り
室井滋さんが現在、ハマっているのが「シルクタオル」。
以前「ダウンタウンDX」に出演した際にも紹介されていました。
明確には、メーカーの名前を出されませんでしたが地元・富山県の「城端シルク」を紹介。
「城端シルク」といえば創業明治十年の松井機業さんの城端絹が有名です。
松井機業さんでは、社長の松井紀子さんが城端絹の新しいコンセプトブランドとして
「JOHANASヨハナス」を展開されています。
JOHANASヨハナスとは
松井機業は城端絹をメインに絹紙の提供を行っていますが、JOHANASヨハナスは新しいコンセプトで城端絹を提供するブランドです。
軌跡の繭と呼ばれる玉繭から紡ぎだされる「しけ絹」。
JOHANAS(ヨハナス)は、しけ絹を織りつづける明治10年創業の松井機業が
立ち上げた小さなブランドです。
いにしえより日本人の暮らしとともにあった絹と、現代に生きる人々の、日常を結び、
心と体、細胞のすみずみまでが悦ぶ。
絹との新しい暮らし方を提案しています。
JOHANAS-ヨハナス- instaframより
手に取ってみたくなるような風合いです。
ご興味のある方は是非、ホームページをご覧下さい。
室井滋は名誉タオルソムリエだった!
立川志の輔も名誉タオルソムリエだった!
地元である富山・KNBラジオでレギュラー番組を持っている室井滋さん。
ある日、愛媛県今治市の「今治タオルプロジェクト」から名誉タオルソムリエに推薦されます。
推薦者はなんとラジオ共演者の立川志の輔さん。
じつは、立川志の輔さんも名誉タオルソムリエになっていたそうです。
名誉タオルソムリエとは
室井滋さんが名誉タオルソムリエになったいきさつを語る記事がありました。
すると、その数週間後に、今治市の“今治タオルプロジェクト”という所から
“名誉タオルソムリエに志の輔さんからのご推薦が”という思いがけぬお話をいただくではありませんか!?
ラジオの中での彼のドヤ顔の理由がようやく分かりました。
何と、志の輔師匠御自身がソムリエだったということです。
そして、手拭いやタオルが絶対に必要な寄席の仕事をする人には、確かにふさわしいかもしれぬと、
今さらのように納得して、私は一人頷いたのであります。
さて、書類を拝見すれば、実はタオル検定試験というとても難しい試験を合格なさった皆さんが
ソムリエの称号をもらわれているとのことや、多勢の方々がタオルに情熱を傾けていらっしゃることも知りました。
好きという以外に特別な知識もない私が皆さんのお仲間に加えていただくのは正直申し訳ない気がしました。
「towel sommelier news」vol.7 より(2011 年 11 月 四国タオル工業組合発行)
好きこそ物の上手なれ。
まさにそんな感じですね。
今回は、タオル好きがきっかけで「今治市・名誉タオルソムリエ」にまでなってしまった室井滋さんについて調査しました。
いつ見ても、笑顔で明るいキャラクターで癒やされます。
これからも素敵な作品を沢山作ってほしいですね。