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2024年10月19日、20日に開催された埼玉県の歴史ある川越祭り。
2日間で100万人も来場するというこの祭りで、とあるりんご飴に注目が集まっています。
理由はカビの生えたりんごを使用していたから。
今回は
【画像】川越祭りのりんご飴にカビ!被害状況や原因を調査!
について調査しました、
川越祭りとは
川越祭りとは、江戸の天下祭り(神田明神、赤坂日枝神社の各祭礼の総称)の影響を強く受け発展。
関東有数の観光地である小江戸川越が、1年の中でもっともに賑わうお祭りです。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された歴史ある川越祭り。
2日間で100万人が来場するともいわれています。
川越祭りのりんご飴にカビ
毎年、多くの人出で賑わう埼玉県の川越祭り。
屋台の数も大規模です。
そんな数ある屋台の中で、カビが生えているリンゴを加工販売した【リンゴ飴業者】がでました。
りんご飴にカビ
作ってる時にわかるような…。
子供が喜びそうな飴細工がリンゴ飴の上にのっています。
せっかくの可愛い飴細工も、恐竜も台無しですね。
被害状況は?
現時点では、食中毒などの被害はまだ出ていないようです。
しかし川越まつりは、10月20日(日)に終了したばかり。
今日から腹痛や下痢などの症状が出てこない訳でありません。
そんな症状と、身に覚えのある方は近くの病院へ相談することをおすすめします。
原因は?
今回の「カビりんご飴」ができた原因は何だったのでしょう?
業者が逮捕されている訳では無いので明確なものはわかりません。
どんなリンゴを使う?
一般的に、屋台で販売しているリンゴ飴に使用するリンゴは新鮮な物のものは少ないようです。
賞味期限が近い(安値)のもの、また保存期間が長くなってしまったものを使用。
理由は、2つ。
①新鮮なリンゴ(高値)
②賞味期限が近いリンゴ(安値)
いわゆるコスト削減の為に新鮮なリンゴを使用するお店が少ないということですね。
原因は?
今回、カビりんご飴ができてしまった原因はなんだったのでしょう。
考えられる理由は次の1つ。
カビが生えているリンゴをした。
ただ、問題なのは屋台業者がそれを認知していたのかどうかでしょう。
屋台業者は?
現時点で、警察に被害届が出ていないためか
業者が逮捕されている訳では無いので明確なものはわかりません。
当日の会場mapです。
屋台村として、屋台がでていたのは4ヶ所。
・エムエス観光バス駐車場
・タイムズ川越幸町第2駐車場
・蓮肇寺境内
・丸広百貨店東側駐車場
いずれかで販売されていたりんご飴ということになりますね。
まだ、クチコミでもどこで購入した!など場所を特定するポストはありませんでした。
SNSの反応は
SNSの反応をチェックしてみました。
これはひどいですね…。
子供の興味を引く飴細工はいいんですが…
「川越まつり リンゴ飴 カビ」の情報から、該当商品じゃないのに心配して調べるようにもなります。
1年前のデスマフィンの時は、被害者もでていたと思います。
今回、被害者が出なかったのが幸いですね。
今後も新たな情報が入り次第、追記為ていきたいと思います。
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