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猪口邦子議員が、少子化担当大臣を担っていた時代に
蓮舫議員が国会で暴言を吐いたことがネットで再び話題になっています。
検索エンジンでも【猪口邦子 蓮舫】や、【猪口邦子 蓮舫 謝罪】などのキーワードが複数。
実際、蓮舫議員はどんな暴言を吐いたんだろう?謝罪したのかな?
今回は
について調査しました。
猪口邦子プロフィール
名前 | 猪口邦子(いのぐち くにこ) |
生年月日 | 1952年5月3日 |
年齢(2024年11月現在) | 53歳 |
出身地 | 千葉県市川市 |
国籍 | 日本 |
家族 | 夫(東京大学名誉教授:猪口孝さん)、娘2人(双子) |
最終学歴 | 上智大学外国語学部 卒業 |
猪口邦子さんは、国際政治学者としても知られています。
上智大学で教授として国際関係論や安全保障論を教え、
2002~2004年には軍縮会議における日本政府代表部特命全権大使。
2005年には自由民主党から衆議院議員に初当選。
2010年には参議院議員に選出され、少子化対策や男女共同参画政策の推進に尽力しました。
【暴言】猪口邦子少子化担当大臣に蓮舫は謝罪なし?
検索エンジンを調べると【猪口邦子 蓮舫】、【猪口邦子 蓮舫 謝罪】のキーワードが出ます。
蓮舫さんは、猪口邦子さんに対してどのような暴言を吐いたのか調査しました。
蓮舫の心無い発言が話題!
蓮舫さんが具体的に話した内容を確認しました。
平成18年(2006年)3月24日 第164回国会-予算委員会・発言録-
・蓮舫議員
お手元にパンフレットの資料をお配りしておりますけれども、
この共済制度は障害児の保護者が入る私的保険制度の一種として始ったものです。
障害を持つお子さんを育てている保護者の最大の悩み、
考えるとつらいのは、自分が死んだ後、子供は生活していけるのか、
もっと言えば生きていけるんだろうか、こういう不安の声にこたえたのが
障害者扶養共済制度なんです。
猪口大臣はこの制度をご存じでしょうか。
障害児も大切な命と考えるとこの制度をどのようにおもわれるか、
あわせてお知らせ下さい。
・猪口邦子消費者担当大臣
この制度を私が知っていたかということでございますか。
この質問にくるまでにもちろん当然勉強してきております。
そして、これが重要であるというふうに認識しております。
・蓮舫議員
この質問の通告をしなければ知らなかったと理解をさせていただきます。
この制度は、出発は私的保険制度だったんですが、その後、自治体も国も支援をしてきています。
障害児を育てている保護者の不安を軽減するのも、支援策を進めるのも、
あるいは障害児がはぐくんでいく環境を育てるのも政治がやらなければいけないと思いますが、
猪口大臣、川崎厚生労働大臣、この保険制度、必要ある、必要無い、
どちらとお考えか、その理由も併せてお聞かせください。
確かに、なかなかのキツめの発言ですね。
障害を抱える子供を育てながら、国会で頑張っている猪口邦子さんに対して
「障害児を抱える親の気持ちが分からないでしょう?」と言っているような発言ですね。
蓮舫は謝罪したのか?
蓮舫さんが暴言後に、実際に謝罪したかどうかは不明です。
国会答弁後に、猪口邦子さんの状況を知ってテレビやメディアに
映らない場所で謝罪をしている可能性もあります。
当時、蓮舫は勢いがあった。
逆に、謝罪をせずにそのまま現在までひっぱっている可能性も。
蓮舫さんはこの3年後、民主党政権時に「2位じゃダメなんですか?」の発言で
注目を集めることになります。
グラビアアイドル→タレント→政治家へ転身し、人気も勢いもあった時代。
国会答弁に関しては、攻める姿勢を貫こうとしていたのかも可能性が高いですね。
その後の蓮舫さんの謝罪に関しては、引き続き調査を続けます。
新しい情報が確認でき次第、情報追記します。
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