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国立競技場をはじめ世界中で作品を作り続ける建築家・隈研吾さん。
今や世界にその名を残す隈研吾さんの年収はいかほどなのでしょうか?
建築家を目指す若手が世界中から隈研吾さんの元に集まるくらいだから凄そうだね!
今回は、
について調査してみました。
隈研吾のプロフィール
新国立競技場の設計で一躍有名になった建築家・隈研吾さん。
70歳を超える今でも、第一線で活躍し続ける建築界の巨匠。
現在、53カ国・400近くのプロジェクトが進行中。
奥様の篠原聡子さん、息子の隈太一さんも建築家という、「建築家一家」です。
隈健吾のプロフィール
名前:隈研吾
生年月日:1954年(昭和29年)8月8日
身長:189cm
所属:隈研吾建築都市設計事務所
出身地:神奈川県横浜市
出身校:東京大学大学院工学系研究科
家族構成:妻/篠原聡子(建築家)、息子/隈太一(建築家)
建築物:国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアム、兵庫県伊丹市市役所など
隈研吾の年収がヤバイ!年収は数十億円!
建築家・隈研吾さんの年収はいくらなのでしょうか。
一般的に建築家の収入は建築設計(デザイン)に対していくらの年収を得ているのでしょうか。
気になるので調査してみました。
隈研吾の年収は?
隈健吾さんの年収はいくらなのでしょうか?
具体的な数字は公表されていませんが、年収ベースで数十億円といわれています。
建築家の業務報酬というのは国土交通省の通達により決められています。
その相場金額は(一般的な建築物の場合は)、建築費の約10%といわれています。
そして隈研吾さんが得意とする大型商業施設などの大規模建築の場合は2~3%。
仮に建築費用が10億円の場合は2,000~3,000万円となります。
話題になった新国立競技場の総工費は1600億円ですから3%で48億円となります。
2%でも32億円…。凄い世界ですね。
年収が数十億円というのも納得がいきます。
一般的な建築家の年収は?
一般的に建築家の方々の平均年収はいくらなのでしょうか?
2019年に厚生労働省が調査した結果を確認することができました。
一級建築士の平均年収は703万円だそうです。
隈研吾さんの年収を聞いたあとだとかなり少なく感じてしまいますが、
それでも129職種あるなかで、10位。かなり高い収入であることが分かりますね。
隈研吾の作品
国立競技場 -日本-
隈研吾さんの名前を一躍有名にした新国立競技場です。
壮観ですね。ここで、サッカー・ラグビー・LIVEなどを生で見たら最高ですね!
夜は夜でおもむきが変わって落ち着いた雰囲気。
長三角物理研究所 -中国-
中国の水のほとりの研究所。かなりの大きさです。
まるで水に浮かんでいるようです。
外観とは違って病院のような白を貴重としたデザインですね。
スーザ国際駅(駅) -イタリア-
線路上に突如あらわれる近未来的なデザイン。
UFOでも降り立ったかのようです。
でも中身には木材を使っていて隈研吾さんらしさが残っています。
サン・ドニ・プレイエル駅(駅) -フランス-
同じ駅でもイタリアのスーザ国際駅とはまったく違うデザイン。
パリオリンピックに合わせて開業予定になっています。
しっかりと木材の良さを感じられる駅になっています。
伊丹市役所 -日本-
兵庫県伊丹市の新庁舎です。
この木材は西日を弱める効果もあるそうです。
清潔感のある新庁舎。
新風館(ホテル) -日本-
古都・京都に隈研吾さんの新感覚のホテルができました。
照明がホテルの重厚さを引き立てます。
木材と光の調和がとてもキレイに融合しています。
Singapore Founders’ Memorial
シンガポールにUFOが降りました・・・?
誰もが馴染みやすい流線型の建造物。
UFOのような流線型ですが、吹き抜けになっているので開放感があります。
ライトキューブ宇都宮 -日本-
角ばっていて男性的な印象を与える無骨なデザイン。
コンサートもできそうなホール。
照明が映えてとてもキレイな建物ですね。
いかがでしたか?
今回は、日本を代表する建築家・隈健吾さんの年収について調査しました。
まだまだ進行中のプロジェクトがあるなんて、ワクワクしますね!
もっと、夢のある建造物を魅せて頂きたいです!
あらたな情報が入り次第更新していきたいと思います。