当ページのリンクには広告が含まれています。
現在、次期アメリカ大統領を決める争いがバイデン大統領（民主党）とトランプ前大統領（共和党）とのあいだで行われています。
更に、7月14日のトランプ前大統領の襲撃事件で今まで以上の盛り上がりを見せ始めました。
しかし、虎視眈々と自身の登場を狙っている人物もいます。
カマラハリス副大統領、その人です。
【黒人初】【女性初】【アジア系初】の大統領が誕生すれば、アメリカの歴史に名前を残し、さまざまな方向へ影響を及ぼすことも考えられます。
しかし、カマラハリス副大統領には【不人気】【無能】などの低評価も目立ちます。
今回は、カマラハリス副大統領が【不人気】と言われる理由について調査してみました。
カマラハリス副大統領が不人気の理由3選。大統領への高すぎるハードル！
カマラハリスの経歴 → 米初の黒人女性大統領になれるのか？
カマラハリスは創価学会会員？ → インタビュー動画に池田大作？
カマラハリスのプロフィール！
| 名前 | カマラハリス |
| 生年月日 | 1964年10月20日 |
| 星座 | てんびん座 |
| 年齢 | 59歳（2024年7月現在） |
| 出身地 | カリフォルニア州オークランド |
| 家族 | 夫・息子・娘 |
カマラ・ハリス副大統領は、父であるドナルド・ハリス（ジャマイカ出身の経済学者）と、
母であるシャマラ・ゴパラン＝ハリス（インド出身の内分泌学研究者）との間に産まれます。
カマラ・ハリス副大統領は、自身が7歳の時に両親が離婚。
以降、母と一緒に暮らしていたそうです。
夫（ダグ・エムホフ）は連れ子の息子（コール）・娘（エラ）がそれぞれいます。
カマラ・ハリス副大統領は二人に会うまで、同じ経験をしている二人の為にとても身長に行動したそうです。
「子どもの時に親が離婚したので、親が誰かとデートするつらさを私はよく知っていました。
だからダグとの関係が長く続くとわかるまで、私は家族の生活に深く入り込まないようにしようと心に決めていました」
と語っています。
結果的には心配は無用だったようで、カマラ・ハリス副大統領の気持ちも理解しダグ・エムホフさん家族とも打ち解けたそう。
現在では、家族写真をプライベートのinstagramへアップされるほどです。
カマラハリス副大統領が不人気の理由3選。
カマラハリス副大統領が不人気と言われる理由はどのようなところにあるのでしょうか？
大きく分けて3つあると言われています。
①失言
つい最近のテレビインタビューでも救いようのない失言をした。今日のアメリカ社会のムードを「マレーズ（沈滞）」という言葉で表現したのだ。
アメリカがエネルギー危機などで苦しんでいた1979年、当時のカーター大統領は国民に向けてテレビ演説を行い、アメリカの「自信の危機」を指摘した。
カーター自身は「マレーズ」という言葉を用いたわけでなかったが、この演説はマレーズ・スピーチと呼ばれるようになった。
翌80年の大統領選でカーターが再選に失敗したこともあり、政治の世界で「マレーズ」は負け犬を即座に連想させる言葉になっている。
ハリスがインタビューでこの言葉を使ったことは、超弩級の失態と言わざるを得ない。
https://www.newsweekjapan.jp/sam/2022/01/post-79.php
確かに、国のトップ（リーダー）が失言だったり弱気だったりすると国民としては不安になるし、指示はしずらいかもしれません。
カマラハリスの経歴 → 米初の黒人女性大統領になれるのか？
カマラハリスは創価学会会員？ → インタビュー動画に池田大作？
②政策
バイデン政権のもと、カマラハリス副大統領が担当している政策は移民政策です。
ハリスはバイデン政権で移民政策の陣頭指揮を執っているが、政権の移民政策を支持する人は35％にすぎない。
しかも、移民問題はハリス自身の看板政策でもあるので、支持率へのダメージがひときわ大きいとされる。
https://www.newsweekjapan.jp/sam/2022/01/post-79.php
世界中どこの国を見渡しても移民問題は、頭の痛い問題のようです。
ヨーロッパでは移民政策自体を凍結し始めている国もあります。
兼ねてからトランプ前大統領もメキシコに接している国境沿いにバリケードを設置するなど、移民の受け入れを拒否する姿勢をとっています。
目玉政策ではあっても、支持率が低い目玉政策では目玉にもなりません。
③意地悪
カマラハリス副大統領の不人気の一番の理由と言われているのがこの問題です。
幹部の退任が相次いでいるのだ。スタッフはハリスを「沈みかけている船」と感じ、早々に脱出しようとしているという話も聞こえてくる。
ハリスが部下をいじめる「意地悪な上司」だという噂もある。
この噂を裏付けるように見える材料は、大統領選や副大統領就任後にスタッフが続々と離職していることだけではない。
上院議員時代の19年、ハリスの事務所スタッフの離職率は、アメリカの上院議員100人の中で最も高かった。
https://www.newsweekjapan.jp/sam/2022/01/post-79_2.php
いつの時代も、どんな場所でも、国が違っても…、自分についてくれるスタッフを大切にできない上司は評価されませんよね。
ましてや国のリーダーを目指す人間である以上、自分の周りの人間を大切にできなくて国民を大切にできるのか？という疑問が湧いてきます。
大統領への高すぎるハードル！
カマラハリス副大統領が大統領になるためには、3つの不人気理由を全てクリアにする必要があるでしょう。
①失言：これまで幾度となくスピーチをする機会があったであろう人物が、それでもなお失言してしまう。この状況を簡単に修正できるとは考えにくいですね。
②政策：現在、バイデン政権下として政策担当をしているのかどうか。自身が大統領になった時には別の方法を取り入れることができるので比較的簡単にクリアできそうですね。
③意地悪：これは人間的な問題そのものになるので、3つの中でも一番修正しずらいのではないでしょうか。人としての本質的な問題だけに、覚悟も必要だと思います。
アメリカの副大統領まで上り詰めたなら、あと一つ。
アメリカ大統領にまで上り詰めてほしいところです。
世間の評価をひっくり返して、ハリススマイルを世界中に届けて欲しいですね！
今回は、「カマラハリス副大統領の不人気の理由」をテーマに調査してみました。
大統領の椅子まであと一つ。
まだまだ乗り越えなければいけないハードルがありますが、
是非乗り越えていただきたいと思います。
これからも引き続き、アメリカ大統領選挙に注目為ていきたいと思います。
カマラハリスの経歴 → 米初の黒人女性大統領になれるのか？
カマラハリスは創価学会会員？ → インタビュー動画に池田大作？
