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関西・「上方落語の爆笑王」として人気だった桂雀々さんが
11月20日死去したことが確認されました。64歳でした。
今回は
について調査しました。
桂雀々プロフィール
名前(芸名) | 桂雀々 |
本名 | 松本貢一 |
生年月日 | 1960年8月9日 |
年齢(2024年11月現在) | 64歳 |
出身地 | 大阪府大阪市住吉区我孫子 |
国籍 | 日本 |
身長 | 不明 |
血液型 | 不明 |
家族 | 妻・一女一男 |
最終学歴 | 大阪市立第二工芸高等学校中退 |
1977年に二代目桂枝雀に入門。
中3の頃にTBSの人気バラエティー「ぎんざNOW!」のコーナー「しろうとコメディアン道場」に「花より団子」の名で出演し、6代目チャンピオンに。
名古屋雲竜ホールが初舞台。特に2007年には芸能生活30周年を迎え、「雀々十八番」という独演会を成功。
2017年にはドラマ「陸王」で銀行支店長役を演じ、話題を呼びました。
受賞歴も豊富で、上方お笑い大賞最優秀技能賞や大阪府舞台芸術賞奨励賞などを受賞しています。
【死因】桂雀々の急死!
桂雀々さんについては次の通り報道されています。
関係者によると、10月下旬、茨城県内でのゴルフに行く途中に倒れ、救急搬送され入院した。
yahooニュースより
いったん回復しリハビリをしていたが、今月に入り再び体調を崩していた。
回復の兆しがあったにもかかわらず、再び体調を崩していたんですね。
本当に残念です。
糖尿病がきっかけの肝不全だった!
弊社所属落語家 桂雀々は、糖尿病からの肝不全により、11月20日、64歳で永眠いたしました。
— ラルテ information(公式) (@lartekouen) November 22, 2024
なお、葬儀は近親者のみで執り行わせて頂きました。後日、「お別れの会」を予定しておりますが、詳細は改めてご報告させて頂きます。
ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます。
所属事務所であるラルテさんからの発表がありました。
一部、糖尿病で急死することが不自然というメディアの声もありますが、
確認してみました。
通常、心筋虚血があると労作時(身体を動かしている時)の胸痛や動悸といった症状がありますが、
辻堂金沢内科クリニック-高血糖が及ぼす大血管障害より
糖尿病の場合、定期検査で心筋虚血が偶然見つかるなど自覚症状がなく心臓に異常をきたしている方が多くみられます。
ある日突然、心筋梗塞を起こしたり突然死したりするケースもあるので注意が必要です。
糖尿病患者の方でも心筋梗塞が発生しやすいようですね。
ひょっとしたら桂雀々さんも、このようなケースが該当してしまったのかもしれません。
10月下旬に救急搬送され入院していた!
関係者によると、10月下旬、茨城県内でのゴルフに行く途中に倒れ、救急搬送され入院した。
yahooニュースより
いったん回復しリハビリをしていたが、今月に入り再び体調を崩していた。
雀々さんは、趣味のゴルフへ行く途中に倒れていました。
年齢を問わず体調や寒さなどの影響により早朝のスポーツ(ゴルフなど)でも
心筋梗塞になるともいいます。
いずれにしても、桂雀々さんの個性的な声と師匠である枝雀さん譲りの顔・全身を使った落語が
見れないことは残念でしかなりません。
ご冥福をお祈り致します。
引き続き、調査を続けます。
新しい情報が確認でき次第、情報追記します。
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