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パリ2024オリンピックで金メダルに近いと言われる北口榛花選手。
北口榛花選手は北海道出身で、国立附属の小中学校を卒業後は地元の有名な進学校を卒業。
3歳から水泳、小学校からバドミントンをはじめ早々と結果を出すなど幼少のころから勉強＆スポーツの両方に全力で取り組んでいました。
今回は、文武両道で結果を出し続ける北口榛花選手の学歴について調査しました。
北口榛花の学歴は？偏差値66の進学校から日大へ！文武両道の秀才！
北口榛花｜プロフィール
| 名前 | 北口 榛花（きたぐち はるか） |
| 生年月日 | 1998年（平成10年）3月16日 |
| 身長 | 179cm |
| 出身地 | 北海道旭川市 |
| 所属 | 日本航空 |
| 出身校 | 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 卒業 北海道旭川東高等学校 卒業 北海道教育大学附属旭川中学校 卒業 |
| 自己ベスト | やり投げの日本女子記録保持者。 オリンピック及び、世界陸上競技選手権の陸上女子フィールド種目における 日本人唯一のメダル獲得者 |
| その他 | X(twitter) , instagram , WORLD ATHLETICS |
北口榛花の学歴｜日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科を卒業
2016年（平成28年） 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 入学
2020年（令和2年） 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 卒業
日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 偏差値56.0
2016年5月。ゴールデングランプリ川崎では、日本歴代2位となる61ｍ38cmを記録し3位。
2017年9月。第86回日本学生陸上競技対抗選手権大会では、最終6投目で60ｍ49cmを投げ、大会新記録を樹立し優勝。
2018年11月。フィンランドでのやり投げの国際講習会の際にチェコの子供達にコーチをしていたデイビッド・セケラックの指導方法に感銘を受ける。
不慣れな英語でコミュニケーションをとりながら、2019年2月から1ヶ月間単身でチェコに渡って指導を受けた経験があります。
2019年の第6回木南道孝記念陸上競技大会（ヤンマースタジアム）では、4投目に投げて63m58cmで日本歴代記録2位を記録し、
5投目には海老原有希選手が保持していた63ｍ80cmを50cmもオーバーし、日本新記録・アジア歴代5位となる64m0036を投げて優勝
この記録でオリンピック参加標準記録である64ｍを突破。
2019年6月。日本選手権では大会記録を更新する63ｍ68を投げて優勝。
2019年10月。66ｍ00を投げて日本記録を更新。
古賀誠さん （政治家）
高橋英樹さん （俳優）
高田文夫さん （放送作家）
斉藤司さん （お笑い芸人）
田中哲司さん （俳優）
倉本昌弘さん （プロゴルファー）
群ようこさん （小説家）
他多数
北口榛花の学歴｜北海道旭川東高等学校を卒業
2013年（平成25年） 北海道旭川東高等学校 入学
2016年（平成28年） 北海道旭川東高等学校 卒業
北海道旭川東高等学校 偏差値66.0
旭川市内では、有名なトップクラスの偏差値の高校。
クラブ活動（運動＆文化問わず）も、勉強も盛んで文武両道を地で行くような校風。
服装は制服が決まっているものの、生徒達はノビノビと学生生活を謳歌されているようです。
当時、陸上部顧問の松橋昌巳さんに誘われるかたちで陸上競技を始めます。
やり投げを始めて2ヶ月で北海道大会を制覇。
2年生で全国高等学校総合体育大会陸上競技大会では見事優勝を果たしています。
ヴィクトル・スタルヒンさん （元プロ野球選手）
寺沢武一さん （漫画家）
道下大樹さん （政治家）
藤田和日郎さん （漫画家）
明石英一郎さん （アナウンサー）
青野武さん （声優）
清水博子さん （小説家）
他多数
北口榛花の学歴｜北海道教育大学附属旭川中学校を卒業
2010年（平成22年） 北海道教育大学附属旭川中学校 入学
2013年（平成25年） 北海道教育大学附属旭川中学校 卒業
北海道教育大学附属旭川中学校 偏差値60.0
北海道教育大学附属旭川中学校は、小学校からエスカレーター式で進学します。
国立の中学校としては、全国的にみても小規模な中学校で生徒数や約350人。
学習をする為の環境が良く、生徒達も学習意欲が高いことで有名な進学校になっています。
北口榛花選手は、3歳から始めた水泳とバドミントンの二刀流で活躍。
競泳では全国大会にも出場経験を持っています。
北口榛花選手は、北海道の空気の綺麗な場所で勉強とスポーツの両方で充実した毎日を送られていたのかもしれません。
特にいらっしゃいませんでした。
北口榛花の学歴｜北海道教育大学附属旭川小学校を卒業
北海道教育大学附属旭川小学校 偏差値-
2004年（平成16年） 北海道教育大学附属旭川小学校 入学
2010年（平成22年） 北海道教育大学附属旭川小学校 卒業
北海道教育大学附属旭川小学校は、その名の通り北海道教育大学の附属小学校の為に、いわゆるお受験が必要です。
ネットにも受験情報が紹介されるほどなので、対策が必要になるレベルの受験です。
そんな進学校で全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝を経験します。
北口榛花選手は小学校からスポーツ＆受験でメンタルが鍛えられていたんですね。
特にいらっしゃいませんでした。
日本新記録やアジア記録も残したり、学生時代からも全国大会で優勝経験を何度も味わうなど既にレジェンド級の活躍を見せる北口榛花選手。
パリ2024オリンピックでの活躍も楽しみですね。
これからも北口榛花選手の新しい情報を確認次第、追記していきます。
