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パリオリンピック・バレーボール女子日本代表の荒木彩花選手。
ゴーグルをつけた状態でプレーする姿が印象的なミドルブロッカー。
その姿が日本代表メンバーの中でもひときわ目立ちます!
ゴーグルをつけるようになったきっかけは怪我が理由です。
今回は、荒木彩花選手が付けているゴーグルとそのきっかけについて調査してみました。
【2024】バレーボール荒木彩花がゴーグルをする理由。ブランドは?
荒木彩花のプロフィール!
名前 | 荒木彩花(あらき あやか) |
ニックネーム | アヤ |
生年月日・星座 | 2001年(平成13年)9月2日 |
星座 | おとめ座 |
年齢 | 22歳(2024年6月現在) |
身長 | 184cm |
体重 | 78kg |
血液型 | B型 |
足のサイズ | – |
最高到達点/指高 | 300cm/240cm |
利き手 | 右 |
ブロックジャンプ到達点 | 286cm |
出身地 | 福岡県大野城市 |
家族 | 父・母・本人 |
出身校 | 大野城市立大利小学校 大野城市立大利中学校 東九州龍谷高等学校 |
所属チーム | 久光スプリングス |
ポジション | ミドルブロッカー(MB) |
得意なプレー・セールスポイント | ブロック |
日本代表背番号 | 20 |
主要大会出場歴 | - |
日本代表チームには、同じ久光スプリングスで同じ東九州龍谷高等学校出身の2歳年上の先輩西村弥菜美選手がいます。
とても心強いのではないでしょうか。
荒木彩花がゴーグルをする理由とは?
荒木彩花選手は2021年試合中に相手のアタック(スパイク)をブロックした際に左目を負傷。
それ以降は試合中に目を保護するためにゴーグルを着用しています。
バレーボールでは試合中に怪我をするのは珍しいことではなく、突き指、ネット際での攻防、レシーブなど数え上げたらきりがありません。
プロが打つアタック(スパイク)のスピードは時速130kmを超えます。
因みに、6月20日にオランダのニミル選手がイラン戦で放ったサーブでも137kmありました。
荒木彩花選手も目の怪我以外に、試合中に足を怪我をしたり、別の試合では左薬指を骨折した経験もあります。
荒木彩花が付けているゴーグルのブランドは?
荒木彩花選手が付けているゴーグルのブランドは「SWANS(スワンズ)」です。
■SWANS(スワンズ)
社名 | 山本光学株式会社 |
歴史 | 1911年 山本光学レンズ製作所として設立 1935年 東大阪に工場移転。防塵用レンズとメガネの製造開始 1955年 日本で始めてプラスチック成形による眼鏡フレームの製造を開始 1977年 アメリカの公式スキーサプライヤーに認定 1980年 社名を「山本光学株式会社」に。 |
その他 | 2017-2019年 世界パラリンピック公式サプライヤー |
利用しているスポーツ選手 | 2021年 水谷隼(卓球) 2023年 山田二千華(バレーボール) |
荒木選手が使用しているゴーグルのモデルはSWANS【GUARDIAN-Fit】です。
下記、リンクからも購入することができます。
因みに、コチラの2人もゴーグルをしようしていました。
2023年の山本二千華選手もゴーグルを装着されていました。
荒木彩花選手と山本二千華選手の貴重なゴーグル2ショット!
ゴーグルと言えば、鍋谷選手も過去に怪我をしてから使用してますね。
今回は、荒木彩花選手がゴーグルをつけている理由ときっかけ、ゴーグルのブランドについて調査しました。
目の怪我はスポーツだけでなく、日常生活にまで影響をおよぼします。
ゴーグルをつけて大切な目を守って、全力で試合にのぞんでほしいですね!
これからも、荒木彩花さんをはじめ日本代表を応援していきましょう!