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体操女子のパリオリンピック日本代表・宮田笙子選手の飲酒・喫煙問題。
最終的に宮田笙子選手の出場辞退という結果になりました。
この喫煙疑惑が浮上した際に、いち早く反応をしたのが元・東京都知事の猪瀬直樹議員でした。
なぜ、猪瀬直樹議員は反応したのか調査してみました。
猪瀬直樹のたばこ愛は学生時代から。著名な愛煙家の喫煙経歴とは?
猪瀬直樹プロフィール!
名前:猪瀬直樹(いのせ なおき)
生年月日:1946年(昭和21年)11月20日
星座:さそり座
年齢:77歳(2024年7月現在)
出身地:長野県下水内郡飯山町(現・飯山市)
猪瀬直樹のたばこ愛は学生時代から。
猪瀬直樹議員は、宮田笙子選手の飲酒・喫煙報道を知っていち早く反応を示しました。
自身が愛煙家でもあることからガマンが出来なかったのかも知れませんね。
以前、たばこに関するインタビューで次のように答えていました。
僕は学生のころからたばこを吸っていて、70年代ごろから喫煙をめぐる議論はあったけれど、あくまで吸う本人の健康に関することでした。
現在のように、周囲の第三者に対する副流煙が問題にされることはなかった。
たばこの煙やにおいを気にする人がいるのは事実だから、2年ぐらい前から加熱式たばこに替えました。
https://voice.php.co.jp/detail/5104
「学生の頃からたばこを吸っていて…」、猪瀬直樹議員の発言は昭和の話ですし今ほど厳しい時代では無かった。
学生といっても高校生や未成年とは言っていません。20歳以上で大学生だったかもしれません。
とはいえ、ちょっとフライング気味な発言だったかもしれませんね。
著名な愛煙家の喫煙経歴とは?
猪瀬直樹議員の子供のころの「たばこ」に対するイメージというのを
現在の子供目線で例えると大人がスマホをもっているのと同じように、大人になると(または一定の年齢)手にすることができる特別なモノといった印象かもしれませんね。
僕が子供のころ聞いて上手だな、と思ったのは「たばこは動くアクセサリー」という表現。
たしかに動作のあいだも手に取って一服すれば自然に振る舞えるし、喫煙者同士であればコミュニケーションが円滑になる。
相手がたばこを吸わない人であっても、加熱式たばこを吸うのであれば迷惑が少ない。いったい何が悪いというのでしょうか。
https://voice.php.co.jp/detail/5104?p=1
現在は、周囲の吸わない人のこと考慮し加熱式たばこ愛用している猪瀬直樹議員。
しっかりと加熱式たばこの仕組みを理解した上で、愛用されています。
いちおう吸わない人のために加熱式たばこの仕組みを説明すると、
たとえばプルーム・テックの場合、「たばこカプセル」「カートリッジ」「バッテリー」の3つが1本につながっています。
たばこカプセルのついたカートリッジにバッテリーを嵌めてカプセル内のたばこを吸う。
加熱式たばこは煙ではなく蒸気(ベイパー=Vapor)を吐き出すので、周囲への迷惑も少ない。プルーム・テックの加熱温度は30度。
この点だけを見ても、従来の受動喫煙問題の対象である紙巻たばことはまったく別物だとわかります。
有害物質(たばこの煙に含まれる物質のうち、健康に懸念があるとされるベンゾピレンやホルムアルデヒドなど)は99%カットされている。
バッテリー部分のLEDが青く点滅するとカプセルの交換時期で、赤く点滅すると電池切れ。
携帯電話と同じく、アダプターをコンセントにつないで充電すればよい。
https://voice.php.co.jp/detail/5104?p=2
今回は、体操女子の宮田笙子選手の飲酒・喫煙問題に対して、いち早く反応をしたのが元・東京都知事の猪瀬直樹議員について調査しました。
根っからの愛煙家の猪瀬直樹議員にしてみれば、今回の一連の騒動がガマンならなかったのでしょうね。
しかし、未成年であるということ。法律があるということ。
飲酒・喫煙をガマンして努力してオリンピックを目指していた選手のことを思うといささか無理があったと感じます。
これからも、あたたかい目でオリンピックを見て頂きたいですね。
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