【2024】大林ミカwikiプロフィール！学歴・経歴・家族構成まとめ！

2024年6月27日2024年10月10日

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2024年の総裁選に出馬意欲を示した河野太郎氏が話題ですね。

その河野太郎氏が任命した再生可能エネルギーのタスクフォース（特別作業班）。

当時、民間構成員だった大林ミカさんが提出した資料に、

中国国有企業のロゴが表示されていた問題が話題にもなりました。

今回、河野太郎氏が総裁選に出馬意欲を示したことで、大林ミカさんにも再度話題が集まっています。

今回はその大林ミカさんのwiki風プロフィールを調査してみました。

大林ミカwikiプロフィール！学歴・経歴・家族構成まとめ！

大林ミカのプロフィール

名前	大林ミカ（おおはやしみか）
生年月日	1964年11月　と言われています。
年齢	59歳　（2024年6月現在）
職業	団体職員、環境活動家、公益財団法人自然エネルギー財団事務局長
出生地	大分県中津市
出身地	北九州市小倉
学歴	東京の翻訳に関する専門学校　卒業？
身長	–
体重	–
家族	夫・長女

大林ミカのプロフィール

大林ミカさんについては、情報が非公表になっているものが多いですね。

国家に関するタスクをになういじょう公表すべき！という考えがあるのは仕方なく、

その辺でも大林ミカさんに対して不信感を持っている人もいらっしゃるのかもしれません。

大林ミカの学歴

大林ミカさんの学歴について調査しました。

残念ながら詳細は判明しませんでしたが、以前受けたインタビューがありました。

高校時代は文学が好きで、卒業するまでは詩人を目指していたこともあったそうです。

地元・小倉の高校を卒業後は上京し、翻訳の専門学校へ進み翻訳家を志していただようです。

小倉の高校を卒業するまで、文学が好きで詩人を夢見ていたし、友人も文学や音楽、美術の好きな仲間ばかりだった。

東京に出て翻訳の学校に通ってからは海外現代詩の翻訳家を志し、夫もロック・ミュージシャンで、原子力とは全く違う世界に埋没していた。
原子力産業新聞2007.11.8より

大林ミカの経歴

大林ミカさんの経歴を調査しました。

大林ミカさんについては情報の少ないかたですが、過去のインタビューやwebで確認できる情報をまとめてみました。

1983-1991年	翻訳の専門学校→英語塾の講師
1992-1999年	原子力資料情報室所属。エネルギー・アジアの原子力問題を担当。
2000年	環境学者の飯田哲也氏と共に環境エネルギー政策研究所を設立。副所長を務める。
2009年	駐日英国大使館にて気候変動政策アドバイザーを務める。
2010-2011年	国際再生可能エネルギー機関でアジア太平洋地域政策のプロダクトマネージャーを務める。
2011年	公益財団法人自然エネルギー財団の設立に参加。事務局長を務める。

大林ミカの経歴

エネルギー事業に携わるきっかけ

大林ミカさんが、英語の翻訳や講師業から180度違うと思われるエネルギー事業に携わるきっかけは何だったのでしょうか。

ライフスタイルが変化したきっかけは、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故にある。

私はちょうど、おいしいからという理由で無農薬の自然食に凝った時期で、遠く離れた発電所の事故がさまざまな形で日本の食物・食品にまで影響していることに驚いた。

さらに、種々の報道から原子力産業に携わる放射線被曝労働者の存在を知り、私達はそうした人達の犠牲の上に電気を使いたい放題使っていることが耐え難いと思った。

この問題は、現在も自分の心の中で解決できないでいる。
原子力産業新聞2007.11.8より

確かに、当時のチェルノブイリ原子力発電所事故は世界中を震撼させる歴史的な事故でした。

1人の人間の考え方（ライフスタイル）を変えてしまうこともあったかもしれません。