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俳優の十朱幸代さんが、久しぶりに表舞台に顔を出したことで話題になっています。
十朱幸代さんは、2011年に両足の手術を行い、一時は車椅子生活を送っていました。
原因は、長年、両足首の痛みを抱えたまま舞台に立ち続けた為に足首が変形した為。
現在は、リハビリを経て日常生活に支障も無くなりました。

両足首の手術は大手術だったみたい!
今回は
と題して調査しました。
十朱幸代wikiプロフィール


・本名: 小倉幸子
・芸名: 十朱幸代
・出身: 東京都
・生年月日: 1942年11月23日
・年齢: 82歳(2025年6月現在)
・身長: 163cm
・血液型: O型
・最終学歴: 不明
十朱幸代さんは、1958年にNHKドラマ『バス通り裏』でデビュー。
その後、映画や舞台で幅広く活躍してきました。
1975年には山本周五郎の『おせん』で芸術座最年少座長を務め、以降も数多くの作品に出演。
彼女は「国民の恋人」と称され、数々の賞を受賞しています。
【最近の活動】
2025年7月~8月にかけて朗読劇『燃えよ剣~土方歳三に愛された女、お雪~』に出演予定で、約4年ぶりの舞台復帰を果たします。
コロナ禍で活動が停滞していた中、再び表舞台に立つことを決意し、女優としての情熱を新たにしています。
十朱幸代の現在は?


十朱幸代さんの現在の生活についてまとめてみました。
生活について
十朱幸代さんは、82歳で健康的な生活を送っています。
日課はジムでの水中ウォーキングで、友人たちと共に運動を楽しんでいます。
愛犬との生活も充実しており、ガーデニングに夢中で、
自分の手入れした庭の花を見ながら四季を感じることが喜びだと語っています。
最近は出不精になりつつあるものの、日々の生活を楽しんでいる様子です。
仕事について
十朱幸代さんは、コロナ禍で舞台の仕事がゼロになり、一時は引退を考えました。
2025年には朗読劇『燃えよ剣』に出演予定で、約4年ぶりの舞台復帰。
彼女は「これしかない」と女優人生を振り返り、全力で演技に取り組む姿勢を見せています。
家族について
十朱幸代さんは生涯独身で、過去には俳優の小坂一也さんと事実婚の関係にありましたが、1994年に破局。
現在は結婚しておらず、家族を持たない生活を選んでいます。
彼女は仕事に専念し、豊かな人間関係を築くことを大切にしているようです。
21時間の大手術を乗り越え車椅子生活から復活!


十朱幸代さんの病気に関する情報について調べてみました。
どのような病気だった?
十朱幸代さんは、長年にわたり両足首に痛みを訴えていました。
捻挫を繰り返し、舞台での酷使が原因で足首が変形し、痛みが増していった結果、手術を決断。
40代からは寝ていてもズキズキとした痛みを感じるように。
手術では、腰の骨を取り出して足首に接合するという特殊な方法が用いられました。
大手術だった為、手術時間はトータルで21時間も掛かっています。
両足の手術を受けたのはいつ?
十朱さんは手術に踏み切ったのは2011年4月。
その後、約半年に及ぶ車椅子生活を耐え、
1年間にも及ぶリハビリテーションに取り組みました。
手術を受けたのは、十朱さんが68歳の時。
年齢的にも手術は勿論、車椅子生活やリハビリもかなりつらかったのではないでしょうか。
手術に踏み切った理由
十朱幸代さんが、68歳という年齢で手術に踏み切った理由をしらべてみました。
痛みが悪化し、日常生活にも支障をきたすようになったため、思い切って手術を受けることを決意。
医師から「10年前の足に戻してあげます」と言われたことが、
手術への不安を和らげる要因となりました。
今後も十朱幸代さんを応援していきたいと思います。
引き続き新しい情報が確認出来次第、追記します。